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zoom RSS ネタにするしかない珍品漂着物

<<   作成日時 : 2008/09/21 14:49   >>

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 定点観察を一年間続けていれば、珍品に出くわす可能性も高くなってきます。譜面についてはどこからか流れてくるというよりは、その場または付近で飛ばされた、ということかも知れませんが、もう一つの「上流河川事務所謹製ゴミ袋」は、間違いなく漂着物。下流域で使われることはないでしょうから、少なくともさいたま市以北(荒川中〜上流)の某所でゴミ拾い中に誤って流失してしまったものと考えられます。

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▲折れ曲がってはいるが、汚れてはいない(やはり近くで飛ばされた?)

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▲「タマちゃん」をデザインしたと思われるゴミ袋

 これらを小説に出さない手はあるまい、ということで、しっかり活用させていただきました。(^^)



ふたたび、三月の巻」〜春ラララ より

(千歳)「流れてくるのは簡単なのに、その逆をやろうとするとどうしてこうも動かないかねぇってさ」
 見てるとヒヤヒヤさせられるが、二人力なら何とかなるもの。とりあえず反転させることには成功した。
(千歳)「何か紙切れみたいのが下敷きになってるから...」
(業平)「まさか、譜面だったとはね」
 セッションではこの方、譜面を使ってということがない。ソングエンジニアの二人にとってもあまりご縁がない代物ではある。ただ、河川利用者の中には、このように楽譜を使う人もいる。残念ながら川風を凌げるような譜面台を使わない限りは、こんな風に飛ばされて漂着&下敷きになってしまう訳だが...。
 この人の場合、河川敷でサックスを吹くことはあっても、譜面を吹き飛ばすということはない。南実は何かを探知したらしく、その巨大流木の根元を見分し始めた。
(南実)「まぁ、川辺で楽器の練習するんなら暗譜してからじゃないと、ね」
 とか言いながら、その薄汚れた紙切れをバサバサ。

<中略>

 石島姉妹は、まだ巨木の根元にいて、残り物を物色中。こういう時には福があるものだが、なお下敷きになっていたのは、
(小梅)「な、何で、上流事務所のゴミ袋?」
 福ならぬ袋である。
(初音)「親父に報告だ」
 長女はしめしめ。親父さんにとってはとんだ御難となる。キャッチコピーとか事務所名なんかがプリントしてある点は、責任の所在を明確にする上では有効。むしろ評価されていいだろう。だが、ゴミ収集用の袋がゴミになってしまってはいけない。これまた立派なミステリーネタなので、じっくり推理を働かせたいところだが、姉妹は違う行動に出る。初音は取り急ぎケータイで撮影。その後、小梅は丁寧に折り畳んで、別の袋に収納。皆々に紹介してもよかったのだが、ひとまず我が父の面子を優先した訳である。

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