キャンドルナイト

 夏至の夜は一斉消灯して「キャンドルナイト」、というのが定着してきた観があります。(テーマは「スローな夜を」ですが、キャンドルナイトが盛り上がりを見せるほど、このイベントを取り仕切る事務方はスローではいられなくなる、そんな話もあるようです。) 日頃から、ちょっとでも消灯時間を長くすればこのイベントの趣旨には適う訳ですが、皆で一斉に、てのがいいんでしょうね。

 実際に使うキャンドルは、この写真にあるようなものでも十分でしょう。(この夜のためにわざわざ新品を買ったりせず、すでにあるもの(非常用は別として)を探して使う、そんな心がけもエコのうち...)

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「六月の巻 おまけ」~夏至の夜は長く より

 櫻はセンターのドアを閉め、「キャンドルナイト実施中(20:00~)」という簡素な表札を貼り出しに行った。コーヒーの残りを注いで、円卓の中央に細長いキャンドルを一つ立てる。センターの非常用の備品のようだが、まぁ使い切る訳ではないので、OKなんだろう。
 「千歳さん、キャンドルは?」
 「こんなので良かった?」 それは蜜蝋でできたキャンドルだった。二千年問題に備えて、非常用として買ったものだが、どこかの環境イベントの出店で見つけた一品、というのが彼らしい。めでたく点灯デビューである。

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