グリーンマップとアイコンシール

 作者が実物を目にしたのは2005年8月、愛・地球博「地球市民村」会場で出展していた一つ「グリーンマップ館」においてでした。自分が住んでいる、または通勤・通学している地域にしっかり目を向けることは大切とは言え、その手がかりとなるツールは限られるものです。このグリーンマップ®は、調べる人にとっても、それを見る人にとっても、わかりやすいものであることは確かです。良いところも、そうでないところも、とにかく地域をしっかり見据える、そのための好材料と言えるでしょう。(世界共通の「アイコン」は意匠的によくできているのですが、直感的にわかりにくい面もあります。地域によってはオリジナルアイコンを作ったりもしているようです。)

*参考情報→グリーンマップアイコン(かつてはwebサイトでアイコンの一覧がすぐに参照できたのですが...)

*参考画像:各地のグリーンマップ実例(「みらいグリーンマップ展」にて)/アイコンシール(実物見本) ※小説文中では、主にこの中からセレクトして紹介しています。

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十月の巻 おまけ」~グリーンマップはブルー より

 小梅はアイコンシールを見ながら、何か考えている。
 「ってことは、そういうのってどのシール貼ればいいの?」
 「今も残ってれば、[アートスポット]かもね」
 千歳がとぼけたことを言うので、櫻はあわてて訂正する。シールは貼り直しが利かない。ここは確実に行きたい。
 「ま、ひとまず[歴史あり]ってとこじゃない?」
 「オイラ的には[悲しい場所]かも。親しまれてたのに解体されちゃったんでしょ?」
 六月は時々ジーンと来ることを言う。姉の影響なのかも知れないが、そのセンスは独特である。白地図の下の方、隅田川沿いに「涙する目」シールがこうして貼られることになる。

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