春の行楽列車~内房線の場合

 ダイヤ改正があっても、行楽用の臨時列車の時刻はパンフレット通り。時刻表で調べようとするとかえって大変なので、そうしたパンフレットをしっかりゲット&チェックすることが行楽の第一歩でしょう。

 小説の設定上、何らかの行楽列車に「便乗」して盛り上げようと思ったのですが、案外「これだ!」というのはありませんでした。予定を立てる上での話であれば自由なので、とりあえず引用したのがこの内房線快速「花摘み南房総号」(大宮<=>館山)です。2008年3月の第1~第4土曜日限定というのがまた泣かせてくれます。(日帰り行楽用ではありますが、日曜の運転はなし!)

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二月の巻」~降りつもる、降りしきる より

...一方、他の六人は一斉に息を吐くと、そこに煙霧が立ち込めるが如く白々とした中にいるが、煙たい話は一切なし。話題は春の房総の旅について、である。
(櫻)「卒業式後、春休みの平日ってなると、二十四日ってことになりますか」
(六月)「オイラ、イベント列車に乗りたかったけど、工場が休みじゃ意味ないんだよね」
(蒼葉)「なら、六月君は泊りがけにしたら? 土曜日曜だったら乗れるんでしょ?」
(六月)「二十二日に快速列車が。でも、全車指定だし、朝早いし... だいたい、一人で土日泊まり?」
(永代)「お兄さんがいるじゃない?」
(蒼葉)「っても、千兄さんは櫻姉さんと一緒だから」
 千歳、櫻ともに、「ハハ...」 って泊まりで出かけるつもりだったのか?
(櫻)「せっかくだから、東京湾の外側の海辺を見に行けたらなぁってのはある。どう?」

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