2008年2月上旬の漂着ゴミ(その2)

 前回(その1)は主に2月2日の分をご紹介しましたが、今回はその続きに加え、小説文中と同じ2月10日の分もあわせて"スクープ"します。

 こうして改めて見ると、圧巻というか壮絶というか... よくもまぁこれだけ漂着(一部は現場投棄)したものだと思います。

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バッテリー、木製パレット(物流用品)、プラカゴ(ゴミ収集用としては便利)、各種ボトル類

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ここにもバッテリー(流れ着くとは思えないので、おそらくは投棄品)

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Afternoon Teaのギフト袋、制汗(?)スプレー、ストラップバンドなど (Afternoon Tea的にはイメージダウン? 売り手や贈り主の心が伝わっていない、とも言えそうだが)

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クーラーボックス、硬球、防寒着

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各種飲料容器、殺虫剤スプレー、オイルタンク(ファンヒーター用)

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用途不詳な球体(ブイ?)



二月の巻」~耐寒と体感の間で より

...ひととおりの撮影を終えると、まずは障害物の除去から取り掛かる。何故かバスケットボール大のブイの如き一物が転がっていたが、とっとと陸方向にシュート。あとはシート類から板材から、じゃまっけなのをテキパキと運び出す。櫻は、いつものようにポイポイ作戦を始めるが、干潟面に放るのは止め、河川事務所が切り拓いたルートの上方に放り上げている。この時期、ヨシが陸地を塞ぐこともないので、最初から陸揚げが可能なのである。千歳はその手際の良さに感心しつつも、手を止めることはしない。当地常設となったプラスチックカゴの中に、放り投げるのに向かない容器包装系なんかを次々と収容しては、陸地でガサガサ。



 ちなみに1月6日には、こんなものを発見しました。詳述するのは憚られるので、わかる人にはわかる、ということで。(^^; 軽くご一瞥ください。

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水際の泡沫が何かを駆り立てる? それにしても...



 櫻が洗い場に向かったところで、緑は補足説明する。
 「例えば、鳥の骨格とか、こないだなんかオトナのオモチャが落ちてたわ。素手じゃ何ざましょ?」
 「それをあの手袋で?」
 「ホホ、内緒内緒」
 オトナのオモチャっていったい? モノによっちゃ、あらぬものが付着してたりするんじゃないのか。
 「河原で何やってんだかって思ったけど、作品のインスピレーションとしては良かったワ。一人か二人か、はたまた...」
 これ以上はやめておいた方が良さそうだ。千歳は絶句したまま、である。

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  • 2008.4.6の漂着ゴミ

    Excerpt:  春になればゴミも活発(?)。2月上旬編(その1/その2)に続き、今回もスクープ調で実物をご覧いただこうと思います。まずは、典型例から。 Weblog: 漂着モノログ(real version) racked: 2008-11-27 23:00