スヌーピーと言えば、PEANUTS BOOK。これをパラパラやっていると、決まって出てくるのがこのフレーズ"Good grief!"です。 小学生の頃は当然のことながら、意味不明でしたが、中学に入って英単語をちゃんと覚えだしてからは、何となくこのニュアンスもわかるようになりました。時には自分でもこのフレーズを使っていたような、いないような... PEANUTSおそるべし、ですね。(教科書ではこうは行きません)(^^; 「ヤレヤレ!」な出来事ばかりというのもどうかと思いますが、その使われ方は至って軽妙。4コマ目でこの一言だけ出てくる時も多く、何とも言えない深みと余韻を感じたものです。 「二月の巻 おまけ」〜祝 × 4 より 「舞恵としては試験の出来が気になる訳さ。特に英語、どだった?」 「えぇ、自分で喋る訓練した甲斐あって、聞き取るのも楽でした。ヒアリングはバッチリ。訛(ナマ)ってなかったけど。ヘヘ」 「Oh-oh, Good grief!」 「え?」 「ヤレヤレ、とか、あきれた、って意味よ。悪かったわね、ブロークンで。」 「感謝してます。Great Teacher Okumiyaさん。」 略すと、どっかの破天荒教師になりそうだが、ま、いいか。 |
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