少女 vs カラス

 カラスは日常的に河川敷をウロついてますが、バーベキュー場では特にずるがしこそうなのが居て、食べ残しを狙うが如く、とまり木(看板)の上で待機してたりします。この日は、そんなカラスと堂々と渡り合う少女を見かけました。その子は実際に「やい」とか「おい」とかやってたのですが、カラスの方は全く動じず、見下すような有様。カラスの勝手とはよく言ったものです。

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「八月の巻 おまけ」~咲く・love より

...広場の一角にある水場でひと休みしているカラスが居る。よく見ると、何かの食べ残しを嘴に挟んでいる。片付け係はここにもいるぞ、と言わんばかり。少女が一人その威張ったカラスに向かって「やい」とか「おい」とか、挑発しているから可笑しい。
 「あの子、度胸あるわね」
 「カラスも全く動じないねぇ」
 「小梅嬢はカラスが怖くて干潟に近寄れなかったって前に言ってたけど、それが普通よね。ああいう勇ましい子が増えると、カラス減るかしら?」
 十五時になった。カラスにとってはおやつのつもりだったんだろう。

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