テーマ:環境

アカシア紙

 古紙パルプから作った紙よりも、資源管理された森林から採ったパルプで作った紙、いわゆる「植林木パルプ」の方が環境配慮につながる、という話を聞きます。  再生紙の偽装問題が発覚した日、あるディスカウント店では該当品が早々と商品棚から撤去され、またある店では植林木パルプ紙が堂々と店頭に並べられ、と目まぐるしかったのを思い出します。(そ…
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レジンペレットはどこから?

 プラスチック工業連盟が「樹脂ペレット漏出防止マニュアル」を定めたのは、実に15年前の話。取り組みが進んでいれば都市部、少なくとも23区内のプラスチック関係工場(製造・成型・保管等)から露骨にこぼれ落ちることはなくなっているだろう、と思いたいところですが、そのマニュアルが出て13年後の2006年の5月、江戸川区内のそれらしき工場を調べ回…
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古紙パルプ配合率偽装小噺

 古紙パルプ配合率の偽装発覚云々(→参考情報)から半年が経ちました。事件を機に、大手メーカーの一部では正真正銘の古紙パルプ100%用紙を製造・商品化しようと真摯に取り組んだりしているようですが、半年程度ではまだ成果が出ないようです。逆に、これまで世に出ていた「R100」は幻だった、ということがハッキリしたのはある意味、成果だと思います。…
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モノづくりの流れと循環(例)

 ゴミはゴミ、という発想のままだといつまで経っても後追い状態。ゴミの発生抑制にはなりません。ゴミが出たら何とかしよう...つまり「出口対策」が続くことになります。  プロセスを明らかにしつつ、どこに遡ってどう減らすか、または、どう循環系を作るか、といった発想もあります。3Rを例にとるなら、リサイクル(再利用)よりもリユース(再使用…
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E-wasteを出さないために

 電子廃棄物が国内で適正処理されず、海を渡り、港に山積みされ、そこから某所へ移され、不適切な再生処理や不法投棄がされ... この一連をE-waste問題と称しますが、各種メディアで取り上げられる機会も増えたため、ご存じの方も多いと思います。 (→参考情報:PSE法関連/PC等リサイクル関連/家電リサイクル関連)  河川敷など…
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発泡スチレンはお早めに

 どこからともなく流れ着くのは発泡スチレンの破片や塊。その軽さゆえ、干潟の奥まで入り込んで来ますが、そこに枯れヨシが覆い被さると姿が見えなくなるので厄介です。その枝を取り除くと、そこには劣化して粉々になったスチレン粒が... 早期回収が欠かせない物の一つです。  ちなみに、何かとマスコミで取り上げられる対馬では、漁具として…
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グリーンマップとアイコンシール

 作者が実物を目にしたのは2005年8月、愛・地球博「地球市民村」会場で出展していた一つ「グリーンマップ館」においてでした。自分が住んでいる、または通勤・通学している地域にしっかり目を向けることは大切とは言え、その手がかりとなるツールは限られるものです。このグリーンマップ®は、調べる人にとっても、それを見る人にとっても、わかりや…
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自転車タクシー

 ちょっとした環境イベントでの出番も増えたようですし、国内各地での展開もそこそこ見受けられる自転車タクシー(→参考情報)。これが最初に走ったのは表参道だったと記憶しています。  エリアとしては表参道もまだ含まれているとは思うのですが、最近ではどちらかと言うと六本木でよく見かけます。街路が整っていて、なだらかな坂道があって、街の感度…
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水溶性紙燈籠 続報

 前回の記事「水溶性紙燈籠」の続報です。2005年8月に出た下記の記事を受け、現物を入手し、然るべき筋で検査してもらった結果、灯篭一つにつき重量換算でCOD(化学的酸素要求量)=12g、BOD(生化学的~)=6.4g、という値が得られました。溶かしてしまえばいい、という訳ではないことがわかります。(今ではしっかり回収されていると思います…
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いざ、パックテスト!

 パックテストについては「六月の巻」(おまけ)[→参考記事]でも紹介しましたが、今回はその取扱方法について少々。(→参考情報)  手の汚れが付かないよう、まずは手洗い。ピン(ライン)を抜いたら、チューブの空気をよく抜く。抜いた空気の分だけ、調べる対象の液体がうまく吸い込まれるよ…
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海ゴミ―拡大する地球環境汚染

 「漂着モノログ」では、川ゴミを主に扱っていますが、その向かう先は海ゴミです。2007年はその「海ゴミ」が多く取り上げられた一年だったように思います。街~川~海... 漂流・漂着は実は連鎖しています。そんな実態を知っていただくのに最適な一冊がこれ。(→詳細) 「八月の巻 おまけ」~想い重なる立秋の週 より ...ただ…
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水溶性紙燈籠

 2006年8月、荒川下流ではちょっとした話題になりました。流した後で回収することになっているものの、時には漂流・漂着することもあるようで... (参考情報→灯篭流しを考える/荒川なんでも相談室~水溶性灯篭について) 「八月の巻」~C'est la vie. より  「え? 燈籠、ですか?」  台座の…
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打ち水の効能

 「打ち水大作戦」は、2007年で5年目。局地的・一時的には効果はありますが、温暖化抑止という点ではより根本的な対策が必要だとは思います。「やらないよりは...」でしょうかね。 (参考情報→東向島での打ち水(2003年8月25日)の様子) 「七月の巻 おまけ」~届けたい・・・ より  「文花さん、空調早く」 …
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バイオプラスチックって?

 生分解性プラスチック(BDP)に加え、バイオマスプラスチック(BMP)というのも増えてきました。似て非なるこの2つのプラスチック。「バイオプラスチック」というのは、両者の総称なんだそうです。(詳しくは「日本バイオプラスチック協会」のwebサイトをご参照ください。)  石油由来のプラスチックに比べて、バイオプラスチックの方が環境負…
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飲料容器の店頭回収

 かつて都内ファストフード店などで、使い捨て飲料容器の専用回収筒が設置され、店頭回収の有効性を検証する実験が行われた時期がありました。(当時の情報を探ろうといろいろ調べてみましたが、見当たりませんでした。結局のところ、あまりうまくいかなかった、ということでしょうかね。) (こんな取り組みもありました→飲料用プラスチックカップの例/…
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キャンドルナイト

 夏至の夜は一斉消灯して「キャンドルナイト」、というのが定着してきた観があります。(テーマは「スローな夜を」ですが、キャンドルナイトが盛り上がりを見せるほど、このイベントを取り仕切る事務方はスローではいられなくなる、そんな話もあるようです。) 日頃から、ちょっとでも消灯時間を長くすればこのイベントの趣旨には適う訳ですが、皆で一斉に、ての…
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パックテストでCODを測る

 実際に青色に変化することはありませんが、もしかして?ということも... pHやアンモニアのパックテスト(→参考情報)では、きれいな青色が出ることがありますが、色の美しさと水の清澄さは相関しません。ここでの青は水にとっては好ましくないのです。 「六月の巻 おまけ」~漂着静物画 より ...見慣れない小型の透明チューブ…
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川魚の窒息

 水中に適度な酸素が溶け込んでいないと、川に棲む魚は窒息してしまいます。水量は多くても少なくてもいけないようです。(→参考情報 *上から3つめ) 「六月の巻」~現場研究員 より ... 「川の汚れ=窒息って?」  今日の櫻はいつになく突っ込みモード。南実曰く、水量が増して川底の汚濁が巻き上がると、有機物が放出される →…
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黄砂と五月晴れ

 黄砂の猛威は韓国ではより深刻なようです。  少々古いですが、このような報告もあります。(→参考情報) 「五月の巻 おまけ」~薫風 より ...「櫻さん、大変! 空ちょっと黄色くない?」 文花が興奮気味に呼びかける。「あぁ、眼鏡越しだとよくわからなくて。ただの青空じゃないなぁ、とは思ったけど。」 五月の空は澄んでい…
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クリーンアップ用データカード

 世界共通のゴミ調査用データカードに載っている品目は、このページに掲載の通りです。  荒川におけるクリーンアップは、これとはまた異なる様式が使われていますが、品目を変換し、上記の世界共通データに合算されています。  この他にも、「海辺の漂着物調査」などで「調べるクリーンアップ」が実践されています。 「四月の巻 おま…
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